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京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第2節
37日(日) 14:00
サンガスタジアム by KYOCERA
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 0
0
AWAY
松本山雅FC
松本

監督コメント

京都サンガF.C.

曺貴裁 監督

2021シーズンのホーム開幕戦というシチュエーションの中で、雨も降らず、観ている人にも来てもらいやすい状況でしたが、試合が始まる前から心待ちに観に来てくれたたくさんのサポーターのみなさんに勝点3を届けられず、残念な気持ちです。ですが、本当に良い空気で、スタジアムの熱気というものをこういうコロナ禍の中でもスタッフも選手も感じていました。このスタジアムの素晴らしさを改めて感じた試合になりました。
試合に関しては我々の対策をしっかりされた松本さんの守備に最後まで苦しめられましたが、そこをこじ開けようと、出た選手全員が努力をしてくれたと思います。なにより、自分たちが今年やろうとしているものを、最後の最後まで貫いて示してくれた彼らの姿勢は、賞賛に値すると思います。
前半から僕以上に選手が自分をしっかりコントロールして、フェアに、カードをもらわずにゲームを終えられたということには彼らの精神的な成長も感じます。勝てなかったことは非常に残念ですけども、サッカーの神様がいるとしたら「しっかり向き合って、次に向かっていきなさい」というサインだと思うので。そういうことを選手と共有して、次の大宮アルディージャ戦に向かっていきたいと思います。

Q.松本の河合秀人選手がFWからポジションを落としながらプレーしてきたが、あの動きは想定外だった?
A.8番の河合選手に関しては、うちの川﨑颯太にマンマークで張り付いている状況が多かったですが、「颯太は19歳でマンマークされるような選手になったんだな」って思っていました(笑)。それだけ柴田(峡)監督が準備をされて、われわれの良さを消そうとしてきたんだと思います。
ただ、そうしてもらったことで攻めのルートが見えたところもありますし、そこが自分たちにとって良かったか悪かったかというところ。いろいろな戦い方をされる相手に自分たちが臨機応変に対応して、システムではなく、個人の戦術…。それこそいまはエコロジカルフットボールみたいなことが言われていますけど、選手の生態系の良さを壊さずにアグレッシブにやっていくということが、自分たちの目指していくところなので。そういうところは今日の試合で学べたと思います。

Q.ハーフタイムに中川寛斗選手を下げて中野克哉選手を投入した狙いは?
A.寛斗(中川)は(負傷から)復帰して久しぶりのプレーでしたが、クレバーな選手ですし相手を下げるようなプレーができる選手ですが、克哉(中野克)が入ると利き足も違いますし、タイプも違うので、相手のDFさんも少し混乱するかなと。こういう交代の仕方は初戦でもやったんですが、2人でセットというか、どっちが良かった悪かったじゃなく、そういう流れです。克哉も巻いたシュートが枠にいくようになったら良いんですけど…。日頃の行いがいままで悪かったと思うので、そんなに簡単にはいきません。

Q.Jデビュー戦となった中野桂太選手の評価は?
A.今日に関してはいつもの桂太じゃなかったです。このスタジアムの雰囲気に飲まれて、消極的なプレーが多かったと思います。それは別に彼の責任じゃなくて、使った僕の問題だと思うので。いま、彼もロッカーで悔しい顔をして、涙を浮かべていましたけど、この(出場した)15分ぐらいの時間が、必ず彼の今後のサッカー人生での成長につながると思うので。彼の次のプレーに期待してあげてほしいと思います。
 

選手コメント

  • 4 MF
    松田 天馬
    互いにたくさんのチャンスをつくれた試合でした。球際の激しい戦いになりましたが、それに負けずに自分たちもやれたと思います。けれど、まだまだセカンドボールの処理がうまくいかない時間帯があり、前にうまくつけることができればこっちにも勢いが出てもっと前に出て行けたのですが、そこがうまくいきませんでした。(今季初のホームゲームだったが)サンガスタジアムはすごく良いスタジアムで、絶対に勝ちたかったですし、観客のみなさんの心を動かすようなプレーをしたいという思いで戦いました。ファン・サポーターのみなさんの応援もとても頼もしかったです。今日は勝点3を取ることができませんでしたが、ここから先もありますので、次はしっかり勝点3を取れるよう、日々の練習からしっかり頑張っていきたいと思います。
  • 17 DF
    荻原 拓也
    今日はホーム開幕戦ということで、選手全員がかなりの意気込みでこの試合に入りました。前半は落ち着きがなく難しい時間が続きましたが、しっかり我慢して、1試合を通してサンガらしい試合ができたことが収穫だったと思います。これから映像を見て細かいところをフィードバックしていきたいところですが、今感じるのは、チャンスはつくれていたので、なんとか決めてほしかったというところですね。自分もしっかり走り勝ち、もっとたくさんの決定的場面をつくることができたら良かったと思いますので、これからプレーのひとつひとつの精度を高めていかなければならないですね。(サンガスタジアム by KYOCERAでの初めてのプレーについて)想像以上に素晴らしいスタジアムでした。今日一番意識したのは、スタジアムに来てくださったファン・サポーターのみなさんにサンガらしいサッカーを見せるということと、荻原という選手がどんなプレーをするか知ってもらうことでした。自分の特長はかなり強めに出せたと思いますので、次はそれを勝利に結びつけられるよう、追求していきたいと思います。
  • 25 MF
    中野 桂太
    後半の得点を取らなければいけない時間帯に出場のチャンスをもらったにもかかわらず、前に積極的にしかけていく自分の特長を出せず、バックパスなど消極的なプレーをしてしまいました。チームのみんなに対してもそうですが、試合を見に来てくださったファン・サポーターのみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。(シュート場面について)今日、相手を動かして(利き足でない)右足でシュートを狙うようなプレーができたのは良かったのですが、決めきることができなかったのが課題ですね。(プロのピッチに立てたことに関して)シーズン前の練習やキャンプを通して継続してきたことが今日このピッチに立てたことに繋がったと思います。けれど、周りの選手や世界のサッカーを見渡すと、同年代でチャンピオンズリーグに出場している選手もいますし、そこに目を向ければ、決して早いデビューではないと思っています。今日、実際にプレーして緊張感はなかったです。それよりも多くのファン・サポーターのみなさんが応援してくれる中プレーできたことが楽しいという気持ちでした。ただ、身体は動けているにも関わらず、頭の中では「ボールを奪われたらどうしよう」という気持ちが頭をよぎり、バックパスを選んでしまうなど、まだまだ甘さがあると感じました。

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