試合情報

AWAY
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第42節
1124日(日) 14:03
三協フロンテア柏スタジアム
試合終了
1
1 前半 4
0 後半 9
13
  • 38'
    小屋松 知哉
  • 6'
    オルンガ
  • 23'
    オルンガ
  • 27'
    瀬川 祐輔
  • 33'
    オルンガ
  • 57'
    オルンガ
  • 60'
    クリスティアーノ
  • 65'
    オルンガ
  • 67'
    オルンガ
  • 70'
    クリスティアーノ
  • 78'
    オルンガ
  • 79'
    マテウス サヴィオ
  • 84'
    クリスティアーノ
  • 90+1'
    オルンガ
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柏レイソル

監督コメント

京都サンガF.C.

中田一三 監督

夢打ち砕かれたというのはまさにこういうことかなというような結果になりました。雰囲気がホームの柏さんにとってすごく良いところに対して、サンガサポーターもこの日を待っていたというような状態で後押しをしてもらっていました。大きく感じたのは(柏の)プレッシャーからの解放感というのが、伸び伸びとした精度にかなり出ていたんじゃないかなというふうに感じました。同じ選手に、得点に何点も絡まれているというのは、個の質のところのミスマッチというか、かなり差が大きかったのではないかなと思います。

 

Q.本多選手を左サイドバック、安藤選手を右サイドバックで起用したが、その狙いは?

A.クリスティアーノ選手をしっかりと守備で抑えられる選手として本多。また、中盤をしっかりと作ってくれるバランスも考えた中で右サイドバックに安藤というところ。こちらの持ち味を出すのと、相手の得点源をしっかり抑えたいという狙いでした。

 

Q.13失点はJリーグ記録となるが、どう受け止められていますか?

A.非常に受け止め難い得失点差ということは間違いないです。それ以上に言うことはないです。

 

Q.柏との差はどこにあると感じますか?

A.こちらが早くに失点してしまったんですけども、やはりボールを持って相手のゴールに向かう姿勢と技術、精度というところ。今年、得点を重ねた選手たちはサンガとしてもそれなりに表現できたときもあるんですけども、やはりチーム全体として、ボールを持つ、持たないに関わらず、ゴールに突き進んでいく精度というのはまったく違うなというふうに感じました。

 

Q.今季の最終順位は8位でJ1参入プレーオフ進出を逃す結果となったことについて。

A.目標としていたところからすると、まったく満足いくものではなかったです。ただ、特にサポーターから素晴らしい応援をしていただいたこと、サポーターの変化というのをチームの力に変えられて、選手たちのそれに応えるような日頃の取り組み、トレーニングの質は去年と比較してもまったく違う取り組みができたのではないかなと。その選手たちの個の変化、成長によって勝点を積み上げてきたのは間違いないですし、そういう部分では成果、喜びがあるんですけど、やはり確実にリーグの上位に突き進むほどの地力には至らなかったのかなと。これはチーム、選手個々、監督、コーチが別にやることじゃなくて、クラブ全体として、もっともっと一心になっていかないと、こういう(柏のような)チームに勝つということは不可能ではないかなと感じた今日の最後のゲームではありました。

選手コメント

  • 16 DF
    安藤 淳
    立ち上がりの入りというか、戦い方がすべてでした。そこでポン、ポン、ポンと、好きなようにやられてしまったのが痛かったなと思います。(負傷者も出て)何回かポジションも変わった中でなかなか落ち着くことができなかったということもありましたけど、それを抜きにしても、本当に柏が素晴らしかったと戦っていて思いました。優勝するにふさわしいチームということと、本当に自分たちの力のなさを…。意地を見せたかったですけど、本当に足りないことだらけだなというのを感じました。(夏場は柏より上位にいたが、最終的にこれだけの差が出た理由は?)チームとしての完成度がやっぱり違いますよね。最初の2節か3節ぐらいに柏を見たときには、監督が代わられて、チームができていない、チームとしての強度もそんなに強くなかったですし、見ていても「京都のほうが良いサッカーをしているな」と思っていました。でも(今節で)戦ってみると、確実にウチよりも走りますし、ゴール前で戦えますし、勝負どころでのスプリントは本当にレベルが違いました。やることをしっかり全員がやっているなというのは感じましたので。このゲームを来年につなげられるかどうかは自分たちに懸かっていると思います。全員が京都にいるわけじゃないと思いますし、新しいメンバーになるかもしれないですし、一人ひとりのサッカー人生に生かさなきゃいけない。本当に恥ずかしい内容ですけど、無駄にしないようにしたいです。
  • 21 GK
    清水 圭介
    あらためて自分一人では何もできないなと感じた試合でした。チームメートと一緒に守らないと防げないなと感じました。(DFラインに負傷者がでたが)それが痛かったですね。ホンちゃん(本多勇喜)、トゥーさん(田中マルクス闘莉王)…。特にトゥーさんはメンタル的な主柱になってくれる存在だったので、その存在が抜けたということは、正直、痛かったですね。(柏との差はどこに感じた?)個々の能力というか、頭のところですね。後半なんかはサンガのプレーに若さがあったというか、もっとずる賢くやっても良かったかなと。もちろんサッカーの能力も柏は高いんですけども、一人ひとりの頭のずる賢さだったりも全然足らないなと感じます。(後半は)立ち上がりは自分たちがけっこう良い攻撃ができていたんですけど、ゴールが決まらないから焦りが出てきて、どんどん狭いほう、狭いほうにいっちゃって、そこから全部(相手に)取られてカウンターになっちゃって。相手も2、3枚が中途半端なところに攻め残りをしていたので、もっともっとボールを動かして、幅を使いながらやっても良かったかなと思うんですけどね。
  • 22 MF
    小屋松 知哉
    (今日の試合を振り返って)勝たなければいけない試合で、攻撃に重心を置いた中で入りましたが、そこで失点をしてしまって、なかなかオルンガ選手やクリスティアーノ選手を抑えきれなかったかなと思います。(その中でゴールを奪ったシーンは気迫を感じましたし、まだ取り返せると思いましたが、ピッチの中ではどう感じていた?)4失点しているところでは、まだチャンスはあると思ってましたが、トゥーさん(田中マルクス闘莉王)とホンちゃん(本多勇喜)が抜けてしまって、バランスが崩れたかなと。交代枠も含めて、辛い試合になってしまったと思います。(これで今シーズンが終わりとなりましたが、シーズンを振り返って)新体制が始まって、チームとしてパスサッカーを積み上げてきたなかで、上位にいたことも課題のあった試合もたくさんありましたし、チームとして成長は出来たと思いますが、プレーオフに進めなかったことと、今日の試合をみても力の差はあるんだなと思いました。今後のことはどうなっていくかはわかりませんが、こういう皆さんが楽しんでくれるサッカーを基盤として、より精度を上げていけば来年もチャンスはあると思いますし、今シーズンは残念な結果でしたが、来シーズンに向けてそれぞれがしっかり休んで、良い準備が出来たらいいと思います。

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