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京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第27節
810日(土) 19:00
たけびしスタジアム京都
試合終了
2
0 前半 1
2 後半 1
2
  • 73'
    小屋松 知哉
  • 86'
    一美 和成
  • 39'
    西谷 和希
  • 59'
    大黒 将志
AWAY
栃木SC
栃木

監督コメント

京都サンガF.C.

中田一三 監督

お盆の時期に観戦に来ていただいたのですが、前半は消極的というか、決め切っていくという闘争心に欠けた入り方が続く中で、相手の狙いとする得点経過になっていったと思います。集中を欠いたという訳ではないと思うんですけども、なんとなく入りとして「誰かがやってくれるんじゃないか」というような雰囲気を少し感じていました。後半は「自分が」という仕掛けのところがプレーに表れて、失点した後にはなるんですけども攻撃的になって、メンバー交代も含めて追い付けたと。「難しい」という表現がいいのかちょっとわからないですけども、本当に課題の多い試合だったなと思います。

 

Q.2点のビハインド後に反発力を見せて追い付けたことは、J1昇格争いを見据える上で評価できる点でもあるのでは?

A.ありがとうございます。そう言っていただけるのは気休めにはなるんですけども、「その戦い方ができるなら最初からやっておこうよ」と。2失点してからの戦い方というのは、常に立ち上がりから、ベーシックにやれる力をいまは持っているので。なぜそれを出さないのかというところは瞬時に気付いて、自分たちから積極的に、意図的にアクションを起こさないと、望んでいるものは手に入らないんだろうなというふうに思います。ただ、良くなかったのにも関わらず追い付けた、そういう力があるというのはポジティブではあるんですけども、試合開始からやっていかないと、というところは、すぐにやってもらいたいと思います。

 

Q.インサイドハーフに金久保選手と宮吉選手が並んだのは初めてだったが、起用の狙いは?

A.宮吉に関しては前節でいいパフォーマンスを見せてくれて、意欲も高かったですし、栃木さんのディフェンスに対して違いを発揮してくれるクオリティーを期待していました。金久保に関しても点につながるような、前回(第25節・金沢戦)もそうですけど相手が守備を固めていても捕まえづらいポジションをとれるので、相手を混乱させながらゴール前で仕事をしてくれることを期待していました。

 

Q.2点ビハインドの状態で闘莉王選手を前線に投入した狙いは?

A.やっぱり存在だけで相手にプレッシャーを与えることになりますし、ボールの出し方を判断するのは選手たちですけど、彼が前にいると一つターゲットができて、相手を注意深くもさせるので。存在自体で効果を発揮してくれていると思います。

選手コメント

  • 6 DF
    本多 勇喜
    勝ちたかったけれど、勝ちきれませんでした。相手がどんな順位だろうと勝点3は取りたいし、悔しさはあります。ただ、(2点リードされた状況から)追いつくことができて勝点1を取れたことは、今後につながると思います。(試合展開について)後半は0-1で試合を進めたかったけれど、ミスから追加点を奪われてしまった。チーム全体で難しい展開にしてしまいました。(序盤は相手の前からのプレスがそこまで強くなく、センターバックの本多選手や安藤選手がドリブルで持ち出して起点となるシーンもあったが?)今日は勝負のパスを前線に入れるというよりは、その一つ前のパスを味方に供給していこうというイメージでした。相手を敵陣に押し込めた状況で攻撃を仕掛けていったけれど、もう一つ何かしたかった。自分たち(DF陣も)相手のやり方やポジションを見て、臨機応変に攻撃も守備もやっていきたいです。今日みたいに引いて守ってくる相手に対して、どのエリアで崩していくのか。もっと個人で打開していくことも必要だし、どこかで相手の守備に亀裂を入れていかないといけない。そこは良くしていきたいです。
  • 23 FW
    一美 和成
    2失点してしまい厳しい展開になりましたが、そこから追いつけるのが今のサンガの強みだと思っています。勝ちきれる決定機もありましたし、ああいう場面で決められたら、もっと楽になったはずです。ゴール前で落ち着きたいし、前半のチャンスでももっと隅のコースを狙えたはずです。そこもゲームを見返して、分析して、次につなげたいです。(豪快な同点ゴールでしたが?)相手が下がり気味に守っていたので、少し低い位置へ降りてボールを受けました。うまく前を向けたらゴールが見えてので、思い切りよくシュートを打ったら入りました。相手も詰めてきましたが、そこをかわせば打てるととっさに思ったし、左足でしたが思いっきり打ちました。(これで今季12得点目、得点王も視野に入ってきたのでは?)得点王は、チームとしても個人としても狙っていきたい。まずはチームが勝つことが大事で、そのためにFWとして点を取ることは自分の仕事です。1試合1試合、相手に勝てるように準備していきます。(これで10試合負けなしだが?)こういう2点差から追いつけたのは自分たちの中でも自信になります。負けていないことは、勝ち癖じゃないですが大事なことかなと思います。(今後への課題について)ボールを持てる試合が増えている中、そこで相手にカウンターを食らう時の危機管理だったり、失点シーンのようなミスからボールを失った後の切り替えのところなどは、そこから奪い返して再び攻撃に移れるように、次につなげていきたいです。
  • 31 MF
    福岡 慎平
    試合が終わった直後は勝てなかった悔しさがありましたが、少し時間が経って振り返ってみると、あの状況から追いついて勝点1を取れたことは今後につながると感じています。今日は相手が5-3-2の布陣で挑んできました。相手の中盤が3枚だったこともあって、サイドバックは少し内側にポジションを取ってゲームを組み立てようとしました。ただ、中に入りすぎるとアンちゃん(安藤淳)からのパスコースが難しくなるので、状況を見ながらポジションを取っています。前半については(右サイドでコンビを組んだ)ジュニーニョと、もう少し入れ替わってもよかった。それもあってハーフタイムでは2人でそのあたりを話しました。後半は僕が外側のポジションをとって、ジュニーニョが中に絞ることもあったし、それによって相手もマークしにくそうにしていました。後半途中からはトゥーさん(田中マルクス闘莉王)が前線に入って、ゴール前の高さも使いながら攻撃できたと思います。(失点について、ポゼッションする上で、ボールを失ってからのカウンター対策は重要になってくるが?)まずは自分たちのミスを減らすこと、カウンターを受ける回数を減らすことですね。あとは攻撃から守備の切り替えも、より意識していきたいです。

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