天皇杯 決勝 vs FC東京
2012.1.1(日) 14:05 @国立
2012.1.1(日) 14:05 @国立
| 京都サンガF.C. | 試合終了 | FC東京 | ||||
![]() |
2 | 1 | 前半 | 3 | 4 | ![]() |
| 1 | 後半 | 1 | ||||
|
中山 博貴[13分] 久保 裕也[71分] |
得点者 |
[15分]今野 泰幸 [36分]森重 真人 [42分]ルーカス [66分]ルーカス |
||||
| 選手名 | 番号 | ポジション | 番号 | 選手名 | ||
| 水谷 雄一 | 1 | GK | スターティング メンバー |
GK | 20 | 権田 修一 |
| 加藤 弘堅 | 18 | DF | DF | 2 | 徳永 悠平 | |
| 安藤 淳 | 8 | DF | DF | 3 | 森重 真人 | |
| 森下 俊 | 3 | DF | DF | 6 | 今野 泰幸 | |
| 福村 貴幸 | 16 | DF | DF | 33 | 椋原 健太 | |
| チョン ウヨン | 7 | MF | MF | 4 | 高橋 秀人 | |
| 中村 充孝 | 23 | MF | MF | 10 | 梶山 陽平 | |
| 工藤 浩平 | 20 | MF | MF | 18 | 石川 直宏 | |
| 中山 博貴 | 15 | MF | MF | 39 | 谷澤 達也 | |
| 宮吉 拓実 | 13 | FW | FW | 22 | 羽生 直剛 | |
| ドゥトラ | 9 | FW | FW | 49 | ルーカス | |
| 守田 達弥 | 21 | GK | 控え選手 | GK | 1 | 塩田 仁史 |
| 下畠 翔吾 | 26 | DF | DF | 14 | 中村 北斗 | |
| 内野 貴志 | 32 | DF | MF | 27 | 田邉 草民 | |
| 中村 太亮 | 17 | MF | MF | 32 | 上里 一将 | |
| 駒井 善成 | 22 | MF | MF | 35 | 下田 光平 | |
| 金 成勇 | 28 | FW | FW | 9 | ロベルト セザー | |
| 久保 裕也 | 31 | FW | FW | 11 | 鈴木 達也 | |
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
| ドゥトラ | → | 久保 裕也 | 54 | 71 | 鈴木 達也 | ← | 羽生 直剛 | |
| 中村 充孝 | → | 駒井 善成 | 58 | 75 | ロベルト セザー | ← | 谷澤 達也 | |
| 加藤 弘堅 | → | 下畠 翔吾 | 76 | 88 | 中村 北斗 | ← | 石川 直宏 |
| 警告・退場 | 45 | 90 | 計 | DATA | 計 | 90 | 45 | 警告・退場 |
| 6 | 6 | 12 | シュート | 19 | 7 | 12 | ||
| 0 | 3 | 3 | CK | 11 | 4 | 7 | ||
| 3 | 6 | 9 | 直接FK | 11 | 4 | 7 | ||
| 1 | 0 | 1 | 間接FK | 1 | 1 | 0 | ||
| 1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 1 | 0 | ||
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
| 41,974人 | 曇/弱 |
8.6℃ |
39% |
全面良芝/乾燥 |
90分 |
| 主審 | 副審 | 副審 | |||
| 西村 雄一 |
名木 利幸 |
宮島 一代 |
ハーフタイムコメント
試合終了後コメント
大木 武監督
まず選手に感謝したいと思います。リーグ戦が終わって、J1を破ってくださいと言われて、佐川印刷さんに勝ったら、次は鹿島を破ってくださいと言われました。そして鹿島に勝ったら、国立に連れて行って下さいと言われて、湘南に勝って、国立に来たら今度は決勝に連れて行ってくださいと言われて、また勝って、次は優勝してくださいと言われましたが、優勝はできませんでした。だんだんハードルが高くなって、ひとつひとつ越えることができれば良かったのですが、最後の高いハードルは越えられませんでした。でも、ここまで連れていってくれた選手には本当に感謝しています。そしてスポンサー、後援会、サポーターのみなさんに本当に心から感謝したいと思います。何が足りなかったのかは、私の努力不足だと思います。これはもう一度反省して、次に向かわなければならないと思います。
ゲームは、2点目、3点目が残念だったですね。すごく残念だったです。ただ、それを嘆いてばかりでも仕方がない。最後のところ、自分たちが得点を決めたい4分の3のエリアのところでのクオリティの違いはハッキリあったと思います。その部分で点が取れなかったなと思っています。あの辺りでもう少しいいアイデア、いい技術を持ってFC東京に向かわなければならなかったなと感じています。
FC東京さんには心の底からおめでとうと言いたいと思います。J2同士の決勝ということでレベルが低いんじゃないかと言われたこともありましたが、決してそんなことはありません。FC東京の素晴らしいサッカーに拍手を送りたいと思います。J2優勝、天皇杯優勝、来年J1、ACLと大変なことになると思いますが、是非がんばってもらいたいと思います。我々京都も、来年もう一年J2で戦いますけども、是非J1に上がってチャンピオンになれるように頑張っていきたいと思います。
Q.FC東京にリーグ戦で2敗し、タイトルを目前で逃したが、試合が終わったあとの率直な思いは?
負けたな、と。
Q.守備の中心である秋本選手が不在の中、どのように守備を構築して対抗しようと考えたのか?
人がいなくなってもやることはまったく変わりません。秋本がいないところに誰を入れて、どういうフォーメーションを作っていくかということだけ考えました。いろいろ考えましたが、右の安藤を中に持ってきて、サイドをどうしようかと思いましたが、加藤は前節のゲームで多少ミスもありましたがよくやっていましたし、うちはいろいろなポジションをやらせているので十分やれるだろうというところで使いました。横浜FM戦ではセンターハーフをやった選手です。そのなかで基本的な守備のコンセプトは変わりません。ただ、FC東京の前線は非常に流動的ですし、かなりクオリティが高いということは映像を見せて言って聞かせました。練習でもシャドーでやりましたし、J2で戦ってもいたので、その部分は分かっていたと思います。
Q.途中出場の久保選手がゴールを決めましたが、2012年シーズンの彼に期待するところは? また昨年は勝ち負けの波が大きかったですが、天皇杯で改善の余地は見られたのか?
久保に関してはそのまま伸びていってもらいたい。下手に指導者がいじって、才能を潰すようなことがないようにしたいです。また、今季は波が大きかったというよりは前半に勝てませんでした。そのあとは皆さんから見れば勝ち切れないゲームが続いていると思いますけど、10試合目あたりからは勝ち点3を取るということはできませんでしたが、ゲームとしては落ち着いた内容がかなり出てきていました。その辺りを続けて今につながってきていると感じています。来季も監督が変わるわけではないので、これまでやってきたことを伸ばしていければと思います。スピード感、技術、アイデアをどんどん上げていかないとJ2は厳しく、そう簡単には勝てる状況ではないと思っています。
Q.FC東京が主導権を握ってしまった要因は?
FC東京はサイドのスペースにスタートを切るのが速かったですね。椋原君と徳永君、そこについていけませんでした。ついていけないと言っても、最後のところで何とかなるかなという気がしていましたが、そこは問題でした。もう一つは後ろが出てくる前に、右サイドは石川君が非常に速かった。そこは一人でちぎられてしまいました。その辺りで後手を踏んだと思います。
ゲームは、2点目、3点目が残念だったですね。すごく残念だったです。ただ、それを嘆いてばかりでも仕方がない。最後のところ、自分たちが得点を決めたい4分の3のエリアのところでのクオリティの違いはハッキリあったと思います。その部分で点が取れなかったなと思っています。あの辺りでもう少しいいアイデア、いい技術を持ってFC東京に向かわなければならなかったなと感じています。
FC東京さんには心の底からおめでとうと言いたいと思います。J2同士の決勝ということでレベルが低いんじゃないかと言われたこともありましたが、決してそんなことはありません。FC東京の素晴らしいサッカーに拍手を送りたいと思います。J2優勝、天皇杯優勝、来年J1、ACLと大変なことになると思いますが、是非がんばってもらいたいと思います。我々京都も、来年もう一年J2で戦いますけども、是非J1に上がってチャンピオンになれるように頑張っていきたいと思います。
Q.FC東京にリーグ戦で2敗し、タイトルを目前で逃したが、試合が終わったあとの率直な思いは?
負けたな、と。
Q.守備の中心である秋本選手が不在の中、どのように守備を構築して対抗しようと考えたのか?
人がいなくなってもやることはまったく変わりません。秋本がいないところに誰を入れて、どういうフォーメーションを作っていくかということだけ考えました。いろいろ考えましたが、右の安藤を中に持ってきて、サイドをどうしようかと思いましたが、加藤は前節のゲームで多少ミスもありましたがよくやっていましたし、うちはいろいろなポジションをやらせているので十分やれるだろうというところで使いました。横浜FM戦ではセンターハーフをやった選手です。そのなかで基本的な守備のコンセプトは変わりません。ただ、FC東京の前線は非常に流動的ですし、かなりクオリティが高いということは映像を見せて言って聞かせました。練習でもシャドーでやりましたし、J2で戦ってもいたので、その部分は分かっていたと思います。
Q.途中出場の久保選手がゴールを決めましたが、2012年シーズンの彼に期待するところは? また昨年は勝ち負けの波が大きかったですが、天皇杯で改善の余地は見られたのか?
久保に関してはそのまま伸びていってもらいたい。下手に指導者がいじって、才能を潰すようなことがないようにしたいです。また、今季は波が大きかったというよりは前半に勝てませんでした。そのあとは皆さんから見れば勝ち切れないゲームが続いていると思いますけど、10試合目あたりからは勝ち点3を取るということはできませんでしたが、ゲームとしては落ち着いた内容がかなり出てきていました。その辺りを続けて今につながってきていると感じています。来季も監督が変わるわけではないので、これまでやってきたことを伸ばしていければと思います。スピード感、技術、アイデアをどんどん上げていかないとJ2は厳しく、そう簡単には勝てる状況ではないと思っています。
Q.FC東京が主導権を握ってしまった要因は?
FC東京はサイドのスペースにスタートを切るのが速かったですね。椋原君と徳永君、そこについていけませんでした。ついていけないと言っても、最後のところで何とかなるかなという気がしていましたが、そこは問題でした。もう一つは後ろが出てくる前に、右サイドは石川君が非常に速かった。そこは一人でちぎられてしまいました。その辺りで後手を踏んだと思います。
大熊 清監督
選手も自分たちのサッカーが本当にJ1で通用するのかどうかというのは、謙虚に分からないという言葉がありました。やはりどん底を経験し、謙虚さというのがいい意味で蘇り、ひたむきさも蘇りました。これで本当に強くなったかということは、すぐには言えませんが、J1相手にこれだけ勝ち続けたということは、当初の目標の強くなってJ1に戻るというところが、完全ではないけれども証明できたことは選手に感謝しています。それをバックアップしてくれたスポンサーの方々、サポーターの方々には心より感謝申し上げたいと思います。
ただ、まだまだトーナメントでしょというのもあると思いますし、J2だからとかいろいろな声もありましたが、強くなるというのはそういったいろいろなプレッシャーを乗り越えていくものだと思っています。FC東京をそういった厳しく温かい目で見てもらいたいと思いますし、来年リーグで活躍していることを心から願っていますし、天皇杯の2連覇を目指してもらいたいです。
自分自身の夢でもあったのですが、このチームは自分が見てきた選手も多いので、彼らのレベルアップ、クラブのレベルアップも含めて、どうしてもアジアに連れて行きたかった。そういう意味ではそれを達成させてくれたことに感無量、かつ感謝をしています。ただ、サッカーというのはグローバルなので、まだまだやらなければならないことはありますが、この天皇杯に限って言えば選手に感謝をしています。今後ともFC東京のバックアップ、ご支援のほどよろしくお願いしたいと思います
Q.今日、どういうイメージを選手たちに持たせていたのか?
セレッソは引いてボールをもらってのワンツーといったようなボールと人の動きがありましたが、京都はボールを奪って同サイドの裏に入るというのがセレッソと違うところでした。順序としては裏、人、受け渡しという感じで臨みました。1点目は中山が中に入ってきた時にこぼれ球を拾われましたが、ボランチとサイドバックの受け渡しはイメージしていましたし、選手たちもビデオを見てある程度は共有していました。攻撃の部分では、プレッシャーをかけてきても自信を持ってサイドチェンジをすればスペースができますし、裏に蹴らず、裏につなぐというイメージでかいくぐればというイメージがありました。その上、プレッシャーを京都のようにかけたいというイメージを持っていましたし、羽生を中心に後半まで相手にリズムを出させないプレッシャーをかけられたと思います。今の時点で、まずまずのサッカーができたと思います。
Q.セットプレーから追いつくことができましたが、ああいう形でリードできると考えていたのですか?
1点を取られましたが、立ち上がりからこちらのリズムになりすぎていて、あの失点は後ろのリスク管理、カウンターのケアに問題がありました。森重のFKに関しては前向きに捉えたいのですが、FKというのはJ1、J2、JFLでもフリーで蹴ることができて、昨季のFC東京はFKでのゴールがゼロ、森重も蹴っていませんでした。森重にはJ1、J2関係なく、FKは今後も武器になると言って練習を重ねてきました。ラッキーも、裏付けなり、トレーニングがあって起きるので、それは森重を褒めたいし、肝心な試合ではセットプレーがキーワードになるので、確率を上げていければいいと思います。
Q.サイドチェンジの話がありましたが、2、3点目が入る前からサイドチェンジが有効に見えました。最初はごちゃごちゃが続いていましたが、なぜあの時間帯でサイドチェンジが有効に使えるようになったと思いますか?
鹿島の試合を観ても、他の試合を観ても、プレッシャーは緩くなっていくものだし、サッカーはシンプルさが一番難しい。矢澤もシンプルさがなくて京都のプレッシャーにはまっていましたし、相手のプレッシャーが落ちたこと、意思のシンプルさが出てきたこと。それとサイドを変えることでシュートまでいけることを選手たちも感じていたと思います。DFラインから一発で変えるのは難しいと思いますが、今日は羽生が刻んでサイドを変えていましたし、羽生の攻撃でのポジショニングがよかったと思います。フリーでやらせてくれた部分もありますが、羽生が高い位置で刻んでくれたことでサイドチェンジができていました。90分はもちませんでしたが、非常に攻撃のつなぎ役、アクセントになっていたと思います。
ただ、まだまだトーナメントでしょというのもあると思いますし、J2だからとかいろいろな声もありましたが、強くなるというのはそういったいろいろなプレッシャーを乗り越えていくものだと思っています。FC東京をそういった厳しく温かい目で見てもらいたいと思いますし、来年リーグで活躍していることを心から願っていますし、天皇杯の2連覇を目指してもらいたいです。
自分自身の夢でもあったのですが、このチームは自分が見てきた選手も多いので、彼らのレベルアップ、クラブのレベルアップも含めて、どうしてもアジアに連れて行きたかった。そういう意味ではそれを達成させてくれたことに感無量、かつ感謝をしています。ただ、サッカーというのはグローバルなので、まだまだやらなければならないことはありますが、この天皇杯に限って言えば選手に感謝をしています。今後ともFC東京のバックアップ、ご支援のほどよろしくお願いしたいと思います
Q.今日、どういうイメージを選手たちに持たせていたのか?
セレッソは引いてボールをもらってのワンツーといったようなボールと人の動きがありましたが、京都はボールを奪って同サイドの裏に入るというのがセレッソと違うところでした。順序としては裏、人、受け渡しという感じで臨みました。1点目は中山が中に入ってきた時にこぼれ球を拾われましたが、ボランチとサイドバックの受け渡しはイメージしていましたし、選手たちもビデオを見てある程度は共有していました。攻撃の部分では、プレッシャーをかけてきても自信を持ってサイドチェンジをすればスペースができますし、裏に蹴らず、裏につなぐというイメージでかいくぐればというイメージがありました。その上、プレッシャーを京都のようにかけたいというイメージを持っていましたし、羽生を中心に後半まで相手にリズムを出させないプレッシャーをかけられたと思います。今の時点で、まずまずのサッカーができたと思います。
Q.セットプレーから追いつくことができましたが、ああいう形でリードできると考えていたのですか?
1点を取られましたが、立ち上がりからこちらのリズムになりすぎていて、あの失点は後ろのリスク管理、カウンターのケアに問題がありました。森重のFKに関しては前向きに捉えたいのですが、FKというのはJ1、J2、JFLでもフリーで蹴ることができて、昨季のFC東京はFKでのゴールがゼロ、森重も蹴っていませんでした。森重にはJ1、J2関係なく、FKは今後も武器になると言って練習を重ねてきました。ラッキーも、裏付けなり、トレーニングがあって起きるので、それは森重を褒めたいし、肝心な試合ではセットプレーがキーワードになるので、確率を上げていければいいと思います。
Q.サイドチェンジの話がありましたが、2、3点目が入る前からサイドチェンジが有効に見えました。最初はごちゃごちゃが続いていましたが、なぜあの時間帯でサイドチェンジが有効に使えるようになったと思いますか?
鹿島の試合を観ても、他の試合を観ても、プレッシャーは緩くなっていくものだし、サッカーはシンプルさが一番難しい。矢澤もシンプルさがなくて京都のプレッシャーにはまっていましたし、相手のプレッシャーが落ちたこと、意思のシンプルさが出てきたこと。それとサイドを変えることでシュートまでいけることを選手たちも感じていたと思います。DFラインから一発で変えるのは難しいと思いますが、今日は羽生が刻んでサイドを変えていましたし、羽生の攻撃でのポジショニングがよかったと思います。フリーでやらせてくれた部分もありますが、羽生が高い位置で刻んでくれたことでサイドチェンジができていました。90分はもちませんでしたが、非常に攻撃のつなぎ役、アクセントになっていたと思います。
中山 博貴選手

久保 裕也選手

水谷 雄一選手

工藤 浩平選手

安藤 淳選手

チョン ウヨン選手

加藤 弘堅選手

福村 貴幸選手

駒井 善成選手

























・ボールをもっと速く動かすこと。
・セットプレーでは集中すること。
・ボールを奪ったら、前線に直接ではなく、落ち着いてつなぐこと。
・コンパクトにし続ける事。