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J1昇格プレーオフ 準決勝 vs セレッソ大阪
2016.11.27(日) 15:34 @キンチョウスタジアム
京都サンガF.C. 試合終了 セレッソ大阪
京都サンガF.C. 1 0 前半 1 1 セレッソ大阪
1 後半 0









有田 光希[90分]
得点者 [13分]柿谷 曜一朗
選手名 番号 ポジション 番号 選手名
菅野 孝憲 1 GK スターティング
メンバー
GK 21 キム ジンヒョン
菅沼 駿哉 2 DF DF 4 藤本 康太
本多 勇喜 6 DF DF 15 松田 陸
高橋 祐治 20 DF DF 23 山下 達也
石櫃 洋祐 30 DF MF 6 ソウザ
吉野 恭平 37 DF MF 14 丸橋 祐介
アンドレイ 8 MF MF 18 清原 翔平
山瀬 功治 14 MF MF 41 山口 蛍
ダニエル ロビーニョ 9 FW FW 8 柿谷 曜一朗
エスクデロ 競飛王 10 FW FW 9 杉本 健勇
イ ヨンジェ 16 FW FW 29 澤上 竜二
清水 圭介 21 GK 控え選手 GK 27 丹野 研太
染谷 悠太 3 DF DF 5 田中 裕介
下畠 翔吾 26 DF DF 17 酒本 憲幸
堀米 勇輝 11 MF MF 24 山村 和也
佐藤 健太郎 22 MF MF 26 秋山 大地
有田 光希 17 FW FW 10 ベサルト アブドゥラヒミ
キロス 36 FW FW 19 田代 有三
OUT IN 交代選手 IN OUT
山瀬 功治 堀米 勇輝 46 70 山村 和也 澤上 竜二
イ ヨンジェ 有田 光希 66 81 酒本 憲幸 清原 翔平
ダニエル ロビーニョ キロス 73 86 田代 有三 柿谷 曜一朗
警告・退場 45 90 DATA 90 45 警告・退場
イエローカードアンドレイ[42分]
イエローカード吉野 恭平[77分]
3 7 10 シュート 9 6 3
2 4 6 CK 2 0 2
5 8 13 直接FK 19 9 10
1 1 2 間接FK 1 1 0
1 1 2 オフサイド 1 1 0
0 0 0 PK 0 0 0
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
13,922人 雨/弱風
13.2℃
90%
全面良芝/水含み
90分
主審 副審 副審
松尾 一
田中 利幸
大川 直也
ハーフタイムコメント
石丸清隆 監督
・コンパクトな守備で前からプレッシャーをかけていこう
・前線から動き出して背後を狙おう
大熊清 監督
・全員でパスを大切に繋いで攻撃しよう
・粘り強い守備で対応しよう
・後半の立ち上がりを集中しよう
試合終了後コメント
石丸清隆 監督
まず雨の中、アウェイまで駆けつけてくれたサポーターにお礼を言いたいです。勇気を持てたし、選手も最後までファイトしてくれました。結果は残念ながらレギュレーションにより敗退となりますが、これは受け入れないといけません。
試合全体としては悪くはなかったんですが、前半の始めはコンパクトさが後ろ重心になっていました。相手のボランチにプレッシャーをかけられない状況が結構あって、その中で(失点につながる)ミドルシュートを打たれました。試合前に意識の部分で(伝えた)、杉本選手や柿谷選手がバイタルエリアでボールを受けるところを意識しすぎたのかもしれません。そこがもったいなかったなと感じています。攻撃に出る勢いや攻撃の時間が作れなかったのは、そういう要因があるのかなと思っています。
勝っていても負けていても、前半はそこまでバランスを崩すことは考えていませんでした。そのままで試合を進めて、後半に少し攻撃的に行くことや、守備面も全体的に押し上げること、前重心でコンパクトさを持ちながら戦うことはやれていたのかなと思います。その中で、ゴール前へいかに侵入していくかは、試合を通じて少なかったです。シュートの意識も若干低かったのが残念でした。
最後はキロスを入れて、個人の特徴をもう少し活用したかったのですが、逆にバランスを崩すことも承知してやっています。彼へのボールの精度はかなり低かった。次へつなげることができないので、そこは僕の準備の仕方が悪かったのかなと感じています。選手はよくやってくれましたし、勝たせられなかったのは僕の責任だと思っています。

Q.前半に後ろ重心になったのは、重要と話していた先制点を取られたくなかったからでしょうか?
A.もちろん先制点は取られたくないのですが、そこまで(相手に)下げさせられたという感覚ではなくて、自分たちからボランチがかなり下がっている印象でした。修正しようとしましたが、なかなか修正できませんでした。そこはハーフタイムに、ボランチの選手だけでなくサイドハーフもかなり(後方に)吸収されていたので、全体的なバランスを修正しました。もう少し強気でいくことを強調した方がよかったのかなと思っています。

Q.堀米選手が復帰した中、山瀬選手がスタメン起用されましたが、どのようなプランでしたか?そして後半の選手交代後の内容について教えてください。
A.(山瀬)功治のコンディションが悪くなかったことが一つ。逆に堀米のコンディションが風邪の影響でそこまで上がってこなかったこともあり、功治をスタメンに持ってきました。このレギュレーションでは、どこかでスイッチを入れる必要があったので、堀米をサブに置いておく方がハッキリするのかなという考えもあります。堀米をスタメンで使う選択肢もありましたが、チーム全体のバランスも考えてサブに置きました。負けている中で、何かしらメッセージを伝えたかったので、後半のスタートから堀米を投入しました。選手としても、ハーフタイムから入る方がスムーズに試合に入りやすいと思いました。前から守備をすることも、チーム全体の統一感として発揮しやすかったです。ただ、(最後は)少しばてていましたね。

Q.相手に押し込まれる展開はこれまでの対戦でもありましたが、そこから攻撃につなげられなかったのは何故でしょうか?
A.攻撃と守備はつながっています。前へ出て行く距離感など全てにおいて枚数が足りなかったのは、守備に要因があると思います。全体的に押し上げてプレッシャーをかけていかないと(ボールを奪った場所から)ゴールまで距離が遠い。そこは僕のミスというか…非常にもったいなかった部分です。

Q.今季のJ1昇格が達成できなかったことに対する今の気持ちと、出来たことと出来なかったことを教えてください。
A.今はまだ、いろんなことを整理するのは難しいです。昇格できなかったこと、チームが掲げた目標を達成できなかったことについてはしっかり受け入れて、自分の力の無さが一番大きな要因かなと思います。選手を上手く伸ばせる要素がもう少しあったと思うし、組み合わせもそうです。今年は試行錯誤しながらやってきました。始めの頃は選手が入れ替わった中で難しさがありましたが、選手がまとまってくれたおかげでここまでやってこれたという印象です。本当はもう少し攻撃的なサッカーを目指していたんですが、なかなか上手くいかず、点を取れない要素もストライカーの不足などがありました。そこをチームとして補おうとして、選手もよくトライしてくれました。本当に感謝しています。プレーオフを勝たせられなかったので、(取り組んできたことが)本当に正しかったのかどうか。自分のやってきたことも含めて、もう一度振り返らないといけません。ただ、正直まだ整理が付いていない状況です。
大熊清 監督
この悪天候の中、多くのサポーターが来てくださって一緒に戦ってくれて感謝しています。あと1試合、まずは一緒に戦いたいと思います。ホームで勝点を落としていることで自動昇格を逃しているところもありまして、非常に悔しい思いもしてきましたが、その中で(柿谷)曜一朗の怪我などイレギュラーなことをみんなで乗り越えてきたので、今の立ち位置にいるんだと思います。これを、セレッソに関わる全ての方々と共に、次の試合、この壁を越えるという気持ちで、この1週間をしっかりと過ごして、積み上げてきた伝統であったり、やろうとしているサッカーを最後にしっかりぶつけたい。最後の1試合、しっかりと出し切って戦いたいと思います。お願いになりますが、またホームでできますので、サポーターの皆さんはスタジアムで一緒に戦っていただきたいとお願いしたいし、それが選手一人ひとりの後押しになると思います。

菅野 孝憲選手
菅野 孝憲
一人ひとりが怖がっていたというか、相手がプレッシャーをかけてくる中で、自分たちが思っている以上にいろんな重圧などを感じてしまったのかもしれません。みんなが気持ちを前面に出していたし、もうちょっと冷静に一人ひとりがシンプルにプレーできれば、後半のように相手を焦らせるプレーができたのかなと思います。前半を通して後ろに重くて、後ろに人数が余っていて前にプレスがいけませんでした。(J1昇格が達成できなかったことについて)実力の世界です。勝ったほうが強いし、今日は引き分けでしたが、それがプレーオフのルール。目の前の試合に勝てていない、ということです。プレーオフは突然終わりが来るし、それはすごく寂しいです。(今季を振り返って)結果が全てなので、昇格できなかったことが現実です。それは自分の実力だし、チームの実力。すごく悔しい気持ちがあります。

アンドレイ選手
アンドレイ
前半の立ち上がりに失点してしまい、ゲームの雰囲気やリズムを動かしてしまいました。それにより前半は、いつもの自分たちとは違う形で進んでしまいました。後半になり攻撃的なサッカーをして得点も取れましたが、結果として勝てなかったのはディティールとして自分たちに何かが足りなかった、勝利に値する何かが足りなかったということです。J1昇格を逃して悔しい気持ち、本当に残念な気持ちしかありません。言えることとしてはこの一年間、昇格を争う中で自分もプロのサッカー選手として学ぶことが多かったです。これから、どういうことをしていくべきなのかを考えることも多かった。それを来年はチームとしても個人としても、昇格するために出していけるようにしていくことが必要だと感じています。

エスクデロ 競飛王選手
エスクデロ 競飛王
(先制後の試合運びについて)マルさん(石丸監督)から「どちらが点を取っても慌てずに試合を運べば必ずチャンスは来る」と今週ずっと言われていました。そういう意味では失点してもバタバタせず、一点を粘り強く取りにいくことができました。その中でアリ(有田)が点を取ってくれて、誰一人諦めてはいなかったけれど、こういった試合は一つのミスが命取りになります。今日は一人ではなく、前半にプレーした11人が試合を勝ちにいくのではなく、相手の様子を見てピッチに入ってしまった。それが11人全員の大きなミスになってしまったし、特にこういう試合では取り返しが付かない。緊張したのか、雰囲気に飲まれたのか。それを経験のある僕やスゲさん(菅野)が気付かずにズルズル行ってしまったのも要因かなと思います。もちろん悔しいし、自分の力不足を痛感しています。これで顔を下げて終わりというわけにはいかない。更にパワーアップして、来年また戻ってきたいなという気持ちになりました。(試合後、どんな思いでゴール裏を眺めていたのですか?)一年間、ホームでもアウェイでも、どこへ行っても力をもらえました。今日も雨の中、ずっと声を出して素晴らしい雰囲気をつくってくれました。みんなに勝利をおくれなかった、J1へ昇格することができなかったという大きな失望があったので…。ここからどう成長していくのか、この試合やこの一年をどう生かすのかはこれから考えたいです。こういう試合でもチームを勝たせることができるように、今日からの人生をどう生きるか。それくらい、今日の試合は大きなものだったと自分では感じています。

堀米 勇輝選手
堀米 勇輝
今週の途中から「流れを変える役割として準備しておいて欲しい」と言われていました。そのイメージだけを持ってピッチに入りました。前半は仕掛けるプレーが少なかったので、まず自分が仕掛けること。あとはスプリントして前へ出て行くことで相手のDFラインが下がるのかな、というのは前半を見ていて感じていました。セル君(エスクデロ競飛王)に非常にタイトに3人くらいマークが付いていたので、そこで自分が受け手になること、セル君の周りを走ることで攻撃が上手くいくんじゃないかと思っていました。キロスが入るまでは下で上手く崩せていました。キロスが入った後もチームとして自信を持ってやれていた。もう一点が足りなかったなと感じています。勝たなきゃ意味がないし、細かいところの詰めで、チームとしてもっと質の高いものを求めていかないといけません。(試合後は涙が止まりませんでしたが)本当に大切に育ててもらった甲府から京都に完全移籍するに当たって、相当の覚悟を持ってきたし、今シーズンに賭けていました。このメンバーで本当にJ1へ行きたかったし、悔しかったです。

有田 光希選手
有田 光希
負けている状況だったので点を取ること、FWの選手が動いた後に連動していくこと、そしてとにかく走るという指示を受けて試合に入りました。ただ、パワープレーになった後もなかなか前線までボールが来なくて、競った後のボールもこちらへ来ないこともあって、攻め切るという攻撃ができませんでした。ゴールは練習どおり、狙い通りでした。駿哉くん(菅沼)もシュートを打てたと思うけれど、眼があったので自分の方へ出してくれたんだと思います。引き分けでこういう結果というのは経験がなく、受け入れがたいのが正直な気持ちです。今日で終わりだという実感が沸かない。このメンバーで、まだまだやりたいという気持ちが大きいです。ただ、チームとして今季は間違ったことは一つもやっていないし、これを継続できれば来年以降に必ず生かせると思います。まだ切り替えることは難しいけれど、来季を見据えてやっていきたいです。


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