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社長挨拶


株式会社京都パープルサンガ
 京都サンガF.C.のファン、サポーターの皆さま、そしてスポンサーの皆さまには、いつも並々ならぬご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、私、今井浩志は、京都サンガF.C.の代表取締役社長に就任させていただくことになりました。今年はサンガがJリーグに昇格して15周年を迎えます。このような節目の年に社長という任に就いたことの意味を真摯に受け止め、全力でクラブ経営に取り組んでいきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

現在、世界的経済危機の時代を迎え、Jクラブ経営においても、その影響が大きな影を落としています。にもかかわらず、サンガを支えていただいております皆さまのご支援に対しまして、ただただ感謝の思いでいっぱいです。皆さまのご厚情にお応えするためにも、私はふたつの方針を明確にしました。 ひとつは「安定した健全なる経営」です。私たちは皆さんからのご支援で成り立っている以上は、少しでも無駄にすることはできません。その中で皆さんがご期待するサービスやブランド力アップを目指さなければなりません。

もうひとつは「真に強いチームづくり」です。いかにクラブが経済的に成り立っていても、チームが結果を出さなければ、決して魅力あるクラブとは言えません。Jリーグに昇格して15年、J1に定着して3年目のサンガはまだ若く、いまだ未熟な面がありますが、他クラブには決して引けをとらない強い意志で足りない部分をカバーし、チームとフロントの強い絆を大切にしながら、一歩一歩前進していきたいと考えています。

さらに今年は「ファンクラブ会員様1万6000人」、「ホームゲーム観客数年間30万人以上」という具体的な目標を立て、その実現に注力します。ファンクラブにおいては、会員の魅力づくりに力を入れ、入会特典ではサンガ特製手帳や特製エコカップなどオリジナルグッズもご用意し、ファン、サポーターの皆様が選手と直接触れ合える機会を増やす等、サービスの拡充をはかりました。ホームゲームにおいては「西京極劇場」というコンセプトのもとに、スタジアム周辺でのイベントや施設の充実をはかります。大学のクラブ・サークルの発表の場を設けたり、京都太秦映画村の方々をお招きしたアトラクションなど、京都という地域特性を活かした演出を行って参ります。

今シーズンのクラブスローガンは「SHI・N・KA」ですが、クラブ全体も進化し、真価を示せるよう、全力で努力していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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